ゴミ捨て場

有益かわからない情報

物工縦コン感想

とりあえず疲れた。自分はほとんど準備段階では何もやっていなかったので正直こんなことを言っていいのかわからないけれど疲れがえぐい。

さて昨日の話の書きなぐりでもしておこうかと思う。どうせ誰も読まないだろうけど。

昨日自分が起きた時点でのディスコ―ドサーバーへの参加者数は170人程度だったはずなのだが物工縦コンが始まる時点では200人を超え最終的には220人ほどになっていた。これ自体がまず驚きであり院生等を除いて考えても概算で物工学部生の1/5程度が入っていると考えられ一大勢力になってしまったな感がある。今後運営していくにしてもやり方をもうちょっと丁寧に考えなくてはならないくらいには人数が多い。

自分は参加者は多くても4~50人程度だと思っていたので最初の説明会時点で70人以上もの人に参加していただけたのはまず驚きだった。一回生がそれだけ履修に関して関心があるのだなということが把握できたので来年以降も開催したほうがよさそう。また日程も時間割表が出ている今くらいの時期にやるのがなんやかんや都合がいいんじゃなかろうかと思う。出てきた質問に関してまとめた記事を別途書くので来年以降の参考にしたい。このブログを見てもらえるかは知らんけど。

今回開催するうえで問題になったのは以下の点。

ボイスチャットの画面共有での視聴最大数が50人だったという点→機転を利かせてくれた一回生が画面共有をしてくれたので視聴可能になった(と思われる)

説明会に予想以上の質問が来たのでタイムスケジュールと少しずれた点→単純にあらかじめ時間を多めにとることで解消される。おそらく40分くらいで説明、その後20分くらい質問を受け付けするのがよいかと思われる。(やってみないとわからなかったことなので仕方ない)

説明会後はコース別でお話としてみたがエネ応、原子に人がほとんど集まらなかった点→これはこのディスコ―ドグループとしての問題なので今後もできる限り布教していくしかない。一回生で迷ってる人はこのコースであれば人数少なめなので細かく話が聞けるなどと告知しておくとよかったかもしれない。

おわる時間決めてなかったので最後の方グダグダしてしまった点→ただこれは話したい人が残ればいいだけなのでそこまで問題にはならない?けれどもなんやかんや下の学年は抜けにくいとかあったかもしれないので感想を見てみないとわからない。

ここからは個人の反省点

話す内容を絞り切れていなかった→もう少し下準備しておくべきだった。正直研究室配属されていないので研究室に関してさも知っているかのように語るのに抵抗があったためM2の人がいてめちゃくちゃ助かった。おそらく今になって考えてみると各研究室の紹介をしてから履修時間割やコースチャート表を見せてこの授業はこの分野にかかわる等の話をすればよかった。

勝手に誰かしらボイスチャットに参加してくれるやろと思っていたので対話形式でなんやかんややっていけると思っていた。→多くの人は声を出すのに抵抗があったようだった。他者依存にしてしまった自分が悪い。知り合いを呼んで話をするべきだったかもしれない。

一回生に関しては多くの人が興味があるのが桂の話やコースをどこにするのかとかの話だったと思うのでもうちょいそのあたりの話を用意しておけばよかった。

また二回生以降は院試の話に興味がありそうだったのでそのあたりももうちょい詰めとけばよかった。ただ、新四回生に把握できている内容は少ないので各コース院生を用意しておくのがよいように思えた。時間が解決してくれるとは思うけれど。

とりあえずざっくりとした振り返りは終わり。